体育会長挨拶

中京大学体育会 会長
中京大学体育会 会長 梅村義久

  中京大学体育会は発足以来60余年の歴史を有し、現在所属する各種スポーツ系クラブの数は39団体にまで成長を遂げております。ご存知のように、これまでの中京大学体育会の歴史の中においては多くの先達が際立った功績を残しており、このことに我々は敬意の念を抱くとともに大きな誇りとして胸に刻んでおります。そして後塵である現在の学生たちも先輩たちの偉業に続くべく日々研鑽しており、このような姿を目にするにつれたいへんに頼もしく思っております。

  本学の建学の精神は「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」であり、スポーツを通じては各競技力の向上を目指すのみならず、人格形成を成しえることを大きな目標としております。すなわち、「家庭人としても、社会人としても、国民としても、世界人類の1人として誠に望ましい人間」を醸成することが本学でスポーツ活動をする目的です。体育会はまさにこれを体現する重要な場を提供しており、主役である体育会所属の学生が迷いなくクラブ活動に専心できるように環境を提供していくことが重要な務めと心得ております。

  スポーツを取り巻く社会的環境は時代とともに変革しており、社会的なニーズが深まるとともに大きな使命も期待されるようになってきております。大学スポーツにも大きな期待が寄せられている反面、社会的な責任も負うようになってきました。このような時代の中で中京大学体育会が益々と発展していきますよう全力で努力する所存です。関係者各位の皆様には、引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。