第69回全日本体操団体選手権

2017年11月25~26日 高崎アリーナ

団体総合3位 得点 153.55

【試合レポート】

 今年度の大会の開始種目はほとんどが平均台で、今大会もなにか縁を感じる平均台からのスタートとなった。
 1種目目の平均台。1番手の臼井は、入り技と難しい連続技を完璧に決めたが、ジャンプで台を踏み外し台を落下する珍しいミス。その他が良い出来だっただけに落下が悔やまれる。2番手の湯元はふらつきこそあったが、大きなミスなくこらえる。3番手の寺本は、ほぼ完璧な演技で高得点を出し、チームを引っ張る。
 2種目目の床。1番手の松村は、ラスト3回ひねりを行う攻めた演技をしたが、着地で大きくラインオーバーしてしまう。2番手の湯元も1本目にダイビングダブルを行う攻めた演技をみせ、大きなミスなくまとめた。3番手の寺本は、着地まで意識した丁寧な演技を見せた。
 3種目目の跳馬。1番手の臼井は、着地が非常に良い跳躍であった。2番手の湯元は、いつも通りの安定した跳躍をみせた。3番手の寺本は、助走と踏切が合わず転倒。足首を少し痛めてしまう。
最終種目の段違い平行棒。1番手の臼井は、途中倒立が乱れる部分もあったが着地を止め、キャプテンらしい堂々とした演技だった。2番手の松村は、練習でミスがあった部分も修正し、本番の強さを見せつける完璧な演技だっだ。最終演技者の寺本はこれ以上ないほどの完璧な実施で、エースとして最高の演技で締めくくった。

【選手コメント】
女子主将 臼井 選手
 去年は怪我が多くメンバー不足で出れなかった悔しさをばねに、今年は全員が一丸となって銅メダルを取ることができました。来年も全日本インカレからメダルをとれるようにまとまって頑張ってほしいと思います。


【出場選手】
臼井 美風優(スポーツ科4・岐阜中京)
寺本 明日香(スポーツ科4・市邨)
松村 泰葉(スポーツ科3・東海学園)
湯元 さくら(スポーツ科3・武豊)
山下 奈央(スポーツ科2・平塚学園)
前田 優林(スポーツ科1・鈴峯女子)
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