日本GP十種競技 中村選手が2位入賞 プレミアム東京大会

 混成競技の今シーズン幕開けとなる日本グランプリプレミア東京大会が4月21、22の両日、東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場で開かれ、中京大勢では男子十種競技でリオ五輪日本代表の中村明彦選手(2012年度体育卒、スズキ浜松AC)が2位に入賞した。また、女子七種競技で桐山智衣選手(2013年度、体育卒、ヤマダ電機)が4位に入った。

 十種競技には、2016、17年の日本選手権を連覇し、昨年のランキング1位の中村選手と、清水剛士選手(2015年度情報理工卒、NTN)が招待選手として出場した。中村選手は100mや走り幅跳びなど得意種目が多い初日を4099点でリードしたが、ライバルで投てき種目に強い右代啓祐選手(国士舘クラブ)に第9種目のやり投げで逆転を許した。最終種目の1500㍍は1位でゴールしたものの、再逆転はならなかった。

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   1500㍍1位の中村選手

中村選手は7793点と自身としては平凡な記録に終わり、「初日にもっと記録を上げなければいけなかった。2か月後の日本選手権(長野市)に向けて調子を整えていきたい」と話し、9位に終わった清水選手も「練習を積んで日本選手権に備えたい」と躍進を誓った。東京五輪を2年後に控え、日本選手権では8000点越えでの優勝争いが期待される。

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