豊田キャンパス新体育館に子供たちの歓声 市民がスポーツで国際交流

 「来て、見て、楽しむ」をキャッチフレーズに「TOYOTA SPORTS FESTIVAL(豊田スポーツフェスティバル)」が6月16日午前、中京大学豊田キャンパスの新体育館で開かれた。豊田市も開催地の一つとなっているラグビーワールドカップを来年に控え、「スポーツを通じ、世界の文化を知り、理解し、世界の人とつながろう」と、豊田青年会議所が主催した。

 豊田市には周辺の企業で働く外国の人たちも多く、日本語のほか、英語、ポルトガル語、中国語でも表示したチラシを作り、市内の小学生とその保護者らに呼びかけた。そしてこの日は約130人が参加。タグ取り合戦や綱引きなどのゲームに汗を流し、中京大レクリエーション部、陸上競技部の学生たちもボランティアとして運営の手伝いなどを行った。

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              仲良くゲームに興じる参加者たち

 参加者は4グループに分かれ、グループごとに自己紹介をした後、準備体操を行い、ゲームに取り組んだ。会場での説明は日本語と英語で行われ、風船を尻で割ったり、ラグビーボールを速く手渡したりと、手作り感いっぱいのゲームに歓声を上げながら取り組んでいた。

 豊田青年会議所スポーツ民間外交推進委員会の市川晶一委員長は「スポーツを一緒にすることで日本と外国の人が交流し、そこで自然に相互理解が生まれると良い。多くの人に広めていただきたい」と話していた。

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