第70回全日本総合女子ソフトボール選手権大会

2018年9月16日、茨城県常陸太田市の山吹運動公園において、
第70回全日本総合女子ソフトボール選手権大会が行われました。

【試合結果&試合レポート】

VS 立命館

立命館

0 0 0 0 0
中京 0 4 0 10

初回は両チームとも安定したピッチングで0点に抑える。しかし、先にピンチを迎えたのは中京。2回の表0アウトから三者連続の四球により満塁と走者を背負い苦しくなるが、先発寺澤は意地を見せ、続く打者を併殺に打ち取り抑える。まだピンチは続くがここで継投した丹羽が冷静なピッチングでこの回を無失点で切り抜ける。流れを戻したい中京はその裏、6番杉本が初球を見事に捉えレフトの頭上を越えるソロホームランで先制点をあげ、投手を援護する。すると、これが中京打線に火をつけ、7番舟橋、8番山元と続き9番森本確実にチャンスを決め追加点。さらに勢いは止まらない。1アウト2.3塁から1番野原が右中間を破る2塁打を放ちこの回一挙4得点を挙げる。守っては2回から投げる丹羽が相手打者の出塁を許さず安定したピッチングを見せる。また、4回の攻撃では2アウト2.3塁から4番阿部の打球が相手のミスを誘い5点目、さらにこの日好調の杉本も続き6-0とすると、のも2アウト満塁のチャンスで7番舟橋。鋭いスイングで高く上がった打球はライトの頭上を越え満塁ホームラン。これが決勝点となり10-0の4回コールドで中京大学が勝利した。

VS SGホールディングス

中京 0 0 1 0 0 0 1 2
SGH 0 0 2 0 0 0 1x 3



全日本総合の2回戦、SGホールディングスとの戦いは痺れるゲーム展開となった。試合が動いたのは3回席に先制したのは中京。8番知見が粘りのフォアボールで出塁すると、続く森本がきっちりと送り打席には1番高瀬。思い切ったスイングの打球は二遊間を抜け2塁ランナー知見が好走を見せホームイン。2アウト2塁のチャンスをしっかりとものにした。しかし、相手は実業団チーム。これまで先発金丸の安定したピッチングと好守でピンチを乗り越えたがついに4番打者に被弾を浴びる。走者一掃のタイムリーツーベースで逆転される。試合は1-2。中京は西川、丹羽への継投で失点を許さずそのまま最終回へ。1点ビハインドで迎えた最終回。簡単には終わらない。代打野原がくらいついて安打で出塁し。2アウト1塁で7番山元。4年生最後の大会をこのまま終わるわけにはいかないと迎えた打席は、センターオーバーのタイムリーツーベース。土壇場で追いついた。しかし、最後はやはり実業団の意地、2アウトから1本を打たれ2対3のサヨナラ負け敗北という結果となった。

【出場選手名(氏名・学部・出身校)】
野原菜緒(スポーツ科4・多治見西)
知見美乃利(スポーツ科4・若狭)
佐藤果歩(スポーツ科4・高松南)
阿部瑚那美(スポーツ科4・東海学園)
高山美蓉子(経営4・津商業)
長尾千菜美(スポーツ科1・西城陽)
杉本梨緒(スポーツ科3・佐賀女子)
舟橋花保(スポーツ科3・神戸野田)
山元綾乃(工3・岐阜女子)
森本美由(スポーツ科3・とわの森三愛)
石川美樹(現代社会・聖霊)
寺澤小百合(スポーツ科4・専大北上)
丹羽萌(スポーツ科3・東海学園)
高瀬沙羅(スポーツ科2・滑川)
川口茉菜(スポーツ科2・加藤学園)
鬼塚瑠夏(スポーツ科3・長崎商業)
安山涼香(経営2・宇治山田商業)
彦坂千咲(スポーツ科3・厚木商業)
金丸侑志帆(スポーツ科4・岐阜女子)
西川沙希(スポーツ科1・九州文化学園)

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